新着情報(春闘 新着情報)

経団連「経営労働政策委員会報告」に対する金属労協見解(2012年1月24日)

2012年01月24日

今こそ現場力を高める「人への投資を」

経団連は、1月24日、「経営労働政策委員会報告」を発表し、今次労使交渉に臨む経営側の姿勢を明らかにした。これに対して、金属労協は、同日、ただちに見解を発表した。2012年闘争は、デフレからの脱却を図り、日本経済の成長軌道を取り戻すための重要な役割を担っている。雇用の維持・確保を大前提に、賃金・労働条件の下支え、水準の是正等、適正な「人への投資」を求めていく。

金属労協見解・全文