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第171号インダストリオール・ウェブサイトニュース

フォルクスワーゲン労働者が組合選挙を申請

2024-03-19

2024年3月19日:自動車労組UAWが昨年実施したスタンドアップ・ストライキの成功を背景に、フォルクスワーゲンのチャタヌーガ工場(全世界で唯一いかなる形態の従業員代表もない同社工場)の労働者が組合選挙を申請している。


フォルクスワーゲンの労働者は、わずか10日間で大多数の工場労働者が組合員証に署名したあと、全国労働関係委員会にUAW加入投票を申請した。

労働者たちは、変化が必要なので賛成票を投じること、自分たちの意見を聞いてもらい、労働条件に関して発言権を得たいこと、UAWと同労組支持者の力を信じていることを伝えるために立ち上がっている。

これは、ここ数カ月間に労働者が組織化してきた何十もの自動車工場の中で、労働組合のない自動車工場が初めて組合選挙を申請するという画期的な出来事である。この草の根の取り組みは、UAWの歴史的なスタンドアップ・ストライキの成功で、ビッグスリーの自動車労働者が記録的な勝利を収めたことを受けて生まれた。

アトレ・ホイエ・インダストリオール書記長は言う。

「チャタヌーガのフォルクスワーゲン労働者の圧倒的多数が組合員証に署名しており、最終的にUAWと契約する態勢を整えている。フォルクスワーゲンは手を出さないようにし、労働者に憲法上の権利を行使する公正な機会を与える必要がある。組合つぶしは会社の評判を著しく傷つけることになり、許容できるものではない」

チャタヌーガ工場は米国唯一のフォルクスワーゲンの組立工場で、4,000人を超える自動車労働者を雇用している。この工場は、おそらく世界有数の反組合的な地域である米国南部にある。長年にわたって、アメリカのフォルクスワーゲンは攻撃的に組合に対抗し、従業員や製品に投資するのではなく組合つぶし法律事務所に大金を支払ってきた。

 

【原文記事URL】

https://www.industriall-union.org/us-volkswagen-workers-file-for-union-election

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