JCMの紹介

沿革(年表)

1964年 5月 IMF-JC(国際金属労連日本協議会)結成(47万人)
11月 IMF-JCのIMFの正式加盟承認(第20回 IMF世界大会)
1966年 鉄鋼労連が加盟
1968年 組織人員100万人達成
1972年 全金同盟、造船重機労連が加盟し、6産別体制へ、9地連体制の整備
自動車総連結成(10月)
1974年 結成10周年 組織人員185万人
1975年 日本語名称を「全日本金属産業労働組合協議会」に変更
1976年 春季生活闘争で集中決戦方式による「JC共闘」スタート
1978年 日本語略称を「金属労協」に
1984年 結成20周年、200万人突破
1985年 IMF世界大会、東京で開催
1988年 「JC時短5カ年計画」の策定
1989年 連合結成、労働戦線統一実現
金属機械結成(全機金、全国金属、新産別京滋地協、純中立が組織統一)
1990年 全電線、非鉄金属労連が加盟し、8産別体制へ
1994年 結成30周年、組織人員260万人。「新しい経済・社会システムづくり」発表
1996年 非鉄連合結成(非鉄金属労連、資源労連、三井金属鉱業労連が組織統一)
1997年 「賃金・労働政策」発表
1999年 JAM結成(ゼンキン連合と金属機械が組織統一)、7産別体制へ
2003年 9月 基幹労連結成(鉄鋼労連、造船重機労連、非鉄連合が組織統一)、5産別体制に
2004年 5月 結成40周年
2012年6月 IMFが発展的解散し、IMF(国際金属労連)を中心にICEM(国際化学エネルギー鉱山労連)、ITGLWF(国際繊維被服皮革労働組合同盟)の3GUFが統合し、140カ国5000万人の新製造GUF「インダストリオール・グローバルユニオン」を結成
2012年9月 英文略称「IMF-JC」を「JCM」(呼称JCメタル)に改称
2014年5月

結成50周年迎える(5月16日)

9月2日 第53回定期大会 相原康伸第10代議長、浅沼弘一第6代事務局長ら選出。50周年記念講演及び記念レセプションを挙行(グランドプリンス新高輪)

2017年1月

日本国内のインダストリオール加盟組織である、インダストリオール・JAF、UAゼンセンおよびJCMが、インダストリオール日本加盟組織協議会(JLC)を結成。