IMFニュースブリーフ

IMFがFTAA会合を開催

ラテン・アメリカの新たな政治環境は、FTAA交渉のプロセスと形式に大きな影響を及ぼしている。


米州:
7月22〜23日、ブラジリアで米州自由貿易圏(FTAA)に関する国際金属労連(IMF)ワーキング・グループの第5回会合が開かれた。アルゼンチン、ブラジル、カナダ、コロンビア、メキシコ、パナマ、アメリカのIMF加盟組織を代表する参加者だけでなく、他のグローバル・ユニオン・フェデレーション、すなわち国際運輸労連(ITF)、国際公務労連(PSI)、国際食品および関連労働組合連合(IUF)と、ブラジル政府当局者も出席した。
 この会合の枠組みを設定した主題の一つは、ブラジルのルラ、アルゼンチンのネストル・キルチネルの大統領就任に伴うラテン・アメリカの新たな政治環境である。域内におけるこの政権交代は、2005年1月までの締結を目指すFTAA交渉のプロセスと形式に大きな影響を及ぼしている。
[2003年8月11日]