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CAWがビッグスリーとの交渉を開始

CAWはカナダでGM、フォード、クライスラーと新協約の交渉に入った。



カナダ:
カナダ自動車労組(CAW)は3大自動車メーカーとの交渉を正式に開始し、各社の交渉担当者に「当組合は賃金、給付、各地の労働条件などに関して、組合員のために成果を上げようと決意している」と伝えた。
 同労組は、7月19日にトロントでゼネラル・モーターズと2005年の協約交渉に入り、続いて7月20日にフォードと、7月21日にダイムラークライスラーとの交渉を開始した。ビッグスリーとの現行3年協約は9月20日に失効する。
 バズ・ハーグローブCAW会長によれば、同労組はビッグスリーが直面している厳しい状況を認識しており、それらの問題に理解を示しながら取り組む予定である。しかし会長は、カナダ・ドルの上昇、対イラク戦争の影響、新車の設計・販売、北米における外国製自動車販売の伸びなど、交渉の席では解決されない問題が多いことを強調した。
 一連の交渉は、CAWが創設20周年の団体交渉・政治行動大会を開催してから、ちょうど1週間後に始まった。
[2005年7月22日]