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メキシコ鉱山労組、2月19日に慰霊行事

65人の鉱山労働者が死亡したパスタ・デ・コンチョス鉱山爆発事故1周年を迎え、ゼネストとデモが計画されている。


メキシコ:
鉱山・金属・関連全国労組(SNTMMSRM)と2月19日のパスタ・デ・コンチョス鉱山爆発事故で亡くなった鉱山労働者65人の遺族は、事故1周年を記念してメキシコ新政権に対し、国の労働不安に取り組み、死亡者の遺族を公正に取り扱うよう要求する。
SNTMMSRMの報告によると、メキシコの状況は悪化している。同労組は2007年の賃金調整をめぐって大手企業10社と交渉しており、2月12日に行動を起こす可能性がある。
この間に、SNTMMSRM組合員は繰り返し独断的な逮捕、殺害の脅迫、肉体的な暴力の標的にされている。政府は依然、メキシコ国内で続く人権・労働権侵害に終止符を打つことができておらず、民主的に選出されたナポレオン・ゴメス・ウルティアSNTMMSRM書記長を復職させるための努力も払っていない。
ゴメス氏は、パスタ・デ・コンチョスでの爆発事故を受けてメキシコ政府と鉱山会社グルーポ・メヒコを非難したあと、書記長の職を解任された。
パスタ・デ・コンチョス鉱山での悲劇から1周年を迎え、2月19日にデモとゼネストが計画されている。IMFは、この行事を称えるためにIMF代表団をメキシコに派遣する予定だ。
IMFはIメキシコ鉱山労組と連帯して世界規模のキャンペーンを開始しており、国際労働機関(ILO)条約第87号違反を理由にメキシコ政府をILOに提訴した。
IMFのメキシコ関連活動に関する詳しい情報については
右記サイトを参照:www.imfmetal.org/Mexico


[2007年2月8日]