IMFニュース・ブリーフス

金属労働者が不安定労働に対抗して結集

10月7日のディーセント・ワーク世界行動デーに、世界中の金属労働者が不安定労働に対抗して結集する。


全世界:この1週間に世界中の金属労働者が不安定労働撤廃を目指す一連の行動を実施しており、10月7日に100カ国以上で実施される世界労働組合運動によるディーセント・ワーク世界行動デーにも大勢が参加する。

最近の調査における金属労組からの報告によると、常用雇用を犠牲にして臨時・契約雇用が激増している。その影響で、労働組合に加入して団体交渉を行う労働者の権利が壊滅的な打撃を受けた結果、賃金・労働条件が悪化し、労働者は将来に不安を感じている。

このキャンペーンの一環として10月6日にIMFウェブサイトで発表された短いビデオで、オーストラリア、インドネシア、南アフリカ、ウクライナの不安定労働者が不安定労働の撤廃を目指すグローバル・キャンペーンに参加している姿を見ることができる。

このIMFキャンペーンは、今日の安定した仕事が明日は臨時契約に変わるおそれがあるため、不安定労働は全労働者に悪影響を及ぼすことを強調している。

ビデオを見るには下記サイトを参照:
www.imfmetal.org/precariouswork

金属労働者が予定している行動には、オーストラリア、ベラルーシ、コロンビア、フランス、ドイツ、インド、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ロシア、セルビア、スリランカ、タイ、トルコ、ウクライナでの広範囲に及ぶ職場会合やセミナー、全国デモなどが含まれる。

これらをはじめ全世界で実施される金属労働者の行動の詳細については下記サイトを参照:
www.imfmetal.org/precariousworkactions
ディーセント・ワーク世界行動デーの行事に関するオンライン・レポートは下記サイトを参照:
http://www.wddw.org/

[2008年10月6日]