金属労協／JCM : IMFニュース・ブリーフス

IMFニュース・ブリーフス
ヴァーレに対抗するグローバル・アクション・ウィーク：4月5～11日 IMFとICEMは、3月23日のサドベリー集会でヴァーレ労働者に国際連帯支援を表明し、2010年4月5～11日のヴァーレ・インコに対抗するグローバル・アクション・ウィークへの呼びかけに加わった。カナダ： 3月23日、世界中から数十人の労働組合幹部がサドベリーでの集会に参加し、カナダのポート・コルボーン、サドベリーおよびボイジーズ・ベイのヴァーレ・インコ工場でスト中の労働者を支援した。 IMFと国際化学エネルギー鉱山一般労連（ICEM）の代表が代表団に加わり、公正な協約をめぐる交渉を拒否したことに関してヴァーレを糾弾するとともに、労働者に対する攻撃的・破壊的な行動をやめるよう同社に要求した。集会では、カナダのヴァーレでストに参加している労働者の所属組合である全米鉄鋼労組が、2010年4月5～11日の週に実施されるヴァーレに対抗するグローバル・アクション・ウィークへの呼びかけを発表した。このグローバル・アクション・ウィークでは、各国でヴァーレ労働者を代表する組合が、労働者が団結して立ち上がっていることをヴァーレに示すために連帯行動を実施する。行動の形式は地域社会や組合の文化・伝統によって異なるが、伝えるメッセージは同じだ――「ヴァーレに公正を」である。ヴァーレ問題に関して一致協力している組合には、特にオーストラリア、ブラジル、ドイツ、フランス、インドネシア、モザンビーク、ニューカレドニア、ノルウェー、ペルー、スウェーデン、南アフリカ、イギリス、ザンビアの組合数十団体、それに国際化学エネルギー鉱山一般労連（ICEM）、オンタリオ労働連盟（OFL）、カナダ労働会議（CLC）、ブラジルのナショナルセンターCUTおよびCONLUTASが含まれる。詳細については、IMFウェブサイトか「フェア・ディール・ナウ」のウェブサイト（http://www.fairdealnow.ca/）を参照。［2010年3月24日――アニタ・ガードナー］

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ヴァーレに対抗するグローバル・アクション・ウィーク：4月5～11日

IMFとICEMは、3月23日のサドベリー集会でヴァーレ労働者に国際連帯支援を表明し、2010年4月5～11日のヴァーレ・インコに対抗するグローバル・アクション・ウィークへの呼びかけに加わった。

カナダ： 3月23日、世界中から数十人の労働組合幹部がサドベリーでの集会に参加し、カナダのポート・コルボーン、サドベリーおよびボイジーズ・ベイのヴァーレ・インコ工場でスト中の労働者を支援した。

IMFと国際化学エネルギー鉱山一般労連（ICEM）の代表が代表団に加わり、公正な協約をめぐる交渉を拒否したことに関してヴァーレを糾弾するとともに、労働者に対する攻撃的・破壊的な行動をやめるよう同社に要求した。

集会では、カナダのヴァーレでストに参加している労働者の所属組合である全米鉄鋼労組が、2010年4月5～11日の週に実施されるヴァーレに対抗するグローバル・アクション・ウィークへの呼びかけを発表した。

このグローバル・アクション・ウィークでは、各国でヴァーレ労働者を代表する組合が、労働者が団結して立ち上がっていることをヴァーレに示すために連帯行動を実施する。行動の形式は地域社会や組合の文化・伝統によって異なるが、伝えるメッセージは同じだ――「ヴァーレに公正を」である。

ヴァーレ問題に関して一致協力している組合には、特にオーストラリア、ブラジル、ドイツ、フランス、インドネシア、モザンビーク、ニューカレドニア、ノルウェー、ペルー、スウェーデン、南アフリカ、イギリス、ザンビアの組合数十団体、それに国際化学エネルギー鉱山一般労連（ICEM）、オンタリオ労働連盟（OFL）、カナダ労働会議（CLC）、ブラジルのナショナルセンターCUTおよびCONLUTASが含まれる。

詳細については、IMFウェブサイトか「フェア・ディール・ナウ」のウェブサイト（http://www.fairdealnow.ca/）を参照。

［2010年3月24日――アニタ・ガードナー］