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2010年ジュネーブ短編労働映画祭



組合・労働者による、組合・労働者のための、組合・労働者に関する第4回年次ジュネーブ短編労働映画祭では、多国籍企業エリートと労働者との極端な力の不均衡に起因する課題に立ち向かう労働者の姿を紹介する。

そのほかの問題として、今年の15本の上映作品では現下の金融危機が中心的な位置を占め、主として労働者・労働組合の声、その闘いと勝利に焦点を合わせている。バングラデシュの船舶解撤労働者を取り巻く状況やジンバブエの農場労働者に対する残虐行為から、アメリカの個人トラック運転者の闘いに至るまで、プログラムには多様な短編映画が含まれている。この映画祭は、喜劇や悲劇を織り交ぜながら観客の関心をつかみ、世界中の労働者を取り上げた思わず引き込まれる作品を上映する。

この行事は、すべてのグローバル・ユニオン・フェデレーションと国際労働組合総連合、TUACを代表して、グローバル・ユニオン・コミュニケーション担当者タスクフォースが組織する。

行事:ジュネーブ短編労働映画祭
場所:グリュッツリ劇場、Rue du General-Dufour 16, Geneva
時間:6月15日20:00〜22:00、受付開始19:00

英語とフランス語の字幕付き
入場無料
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2010年ジュネーブ短編労働映画祭の上映作品:
目玉作品
かごの中の鳥のように(Kafesteki Ku? Gibiydik)
G?liz Sa?lam、Feryal Sayg?l?gil監督、トルコ、2009年(30分)
デサ・サファコイ工場で働くトルコの女性繊維労働者エミネ・アルスランが労働組合活動を理由に解雇され、同工場の女性労働者たちが立ち上がった。この作品は、女性労働者の希望・期待、組合との関係、イスタンブール女性プラットフォームの設立を取り上げている。

[2010年5月20日――アニタ・ガードナー]