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レイバースタート、2011年労働ビデオの最終選考作品を発表

レイバースタートは第2回年間労働ビデオ・コンペの最終選考作品5本を発表した

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全世界： 4月15日に始まった第2回年間労働ビデオ・コンペでは、数百本の作品が最優秀労働ビデオに推薦された。レイバースタートは5月3日、国際審査団が最終選考作品を5本に絞りこんだと発表した。

選ばれたのは次の5作品で、タイトルをクリックすればビデオを見ることができる。

●Experience Matters
●Workplace Democracy: Corporate Style
●Refusal of Unsafe Work（英語）/Non Au Travail Dangereux（フランス語）
●Things To Know From Wisconsin
●The Red Tail - Official Trailer

投票するには労働ビデオ・オブ・ザ・イヤーのリンクをクリック。投票期限はグリニッジ標準時の2011年5月31日（火）中（http://www.surveymonkey.com/s/599P5KX）。

予告どおりIMFは今年、国際労働組合総連合および他のグローバル・ユニオン・フェデレーションとともに、世界各地から寄せられた多種多様な作品を収録した『グローバル・ユニオン短編労働映画』を製作する。この1時間の作品集は、6月10〜11日にドイツ・デュースブルクのラントシャフツパルク・ノルトで予定されている欧州金属労連の「Unions in Motion」映画祭で発表される。詳しくは下記サイトを参照： http://www.emf-fem.org/EMF-Congress-2011/Unions-in-Motion

［2011年5月4日――アレックス・イワーノウ］