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UNIがメキシコで保護協約に反対

UNIグローバルユニオンは、民主的な独立労働組合を確保する権利を求めて闘うアテント・メキシコの労働者を支持してビデオを発表した。

全世界: メキシコ企業アテント・メキシコの労働者は2011年10月、民主的労働組合であるメキシコ共和国電話交換手労組(STRM)に賛成票を投じようとした。会社側は労働者の選択を尊重するどころか、暴漢と保護組合を利用して手続きに圧力をかけ、投票を妨害しようと画策した。

UNIは、グローバル協約の締結相手でアテントの親会社であるスペイン企業テレフォニカに連絡し、アテント経営陣に選挙への干渉をやめさせようとした。ところが、選挙はあらゆる面で干渉を受け、STRMに賛成票を投じたいと考えていた労働者に公正な投票の機会が与えられなかった。

民主的な独立組合を求めて闘うアテント・メキシコの労働者を支援するために、UNIグローバルユニオンはビデオを発表した。フェイスブック・ページもある。

IMFはメキシコの腐敗した保護協約慣行と積極的に闘っている。2009年2月、IMFは国際労働機関結社の自由委員会に保護協約に対する苦情を申し立てた。その後、この苦情は国際労働組合総連合(ITUC)とSTRMはじめメキシコの4組合に支持された。

ILO理事会は2011年、この事件について裁定を下し、メキシコ政府に対し、社会的対話を行い、保護協約の利用による労働者の権利の操作を可能にしている労働裁判所の独断的な機能を是正するよう要求した。

[2011年12月1日 アレックス・イワーノウ]