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チリの加盟組織が労働組合団結プロジェクトを評価

チリのIMF加盟組織の団結を強化するプロジェクトの一環として、全国評価セミナーで2012年の目標が設定された。

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チリ: 11月17〜18日にチリで労働組合の強化に関する全国セミナーが開かれ、CONSTRAMET、CONSFETEMA、FTCおよびHUACHIPATOの代表が出席した。プロジェクトの主な目標は、全国レベルで金属労組の団結を促進することである。

この労働組合強化プロジェクトは2008年から進行中で、スウェーデンの組合IFメタル/LO-TCOの支援を受け、IMF加盟組織のFETRAMECOLおよびUTRAMMICOLとともにコロンビアでも実施されている。

このセミナーにはCONSTRAMET、CONSFETEMAおよびFTCの代表が出席した。3団体はチリの加盟組織に所属し、1年を通じてセミナーに参加している。この活動には、コロンビアの加盟組織とIMFジュネーブ本部、ラテンアメリカ地域事務所の代表も出席した。

参加者は、プロジェクトの評価を行い、今年これまでに実施された活動を批判的に分析し、これまでに直面した主な障害について議論し、これらの障害を克朊するための新しい戦略を策定した。セミナーでは、共同政治プロジェクトの重要性、考えを実行に移すことの必要性、ガイドライン策定の必要性も強調された。

フェルナンド・ロペスがIMFを代表して、すべてが順調に進んでいると述べた。「団結に向けたこの初期の措置には2組合しかかかわっていないが、どんな変化であれ1つの業績だ。組織機構を変化させるすべての行動が進展を示しており、他のすべての加盟組織の指針となる《

代議員は、引き続きプロジェクトに取り組み、労働組合の分裂を抑え、各部門で統一労働協約に向けた闘いを促進することに合意した。IMFは、プロジェクト開始当時から参加してきた労働組合指導者の取り組みを強調し、プロジェクト目標の達成におけるCONSTRAMETとCONSFETEMAの活動を称賛した。

[2011年11月21日 アレックス・イワーノウ]