2004年闘争推進集会

『人』こそ経営の根源
230名出席のもと開催された

金属労協(IMF−JC)は3月5日(金)午後1時30分から、東京・日暮里のホテルラングウッドで、単産・企連・単組代表230名出席のもと、2004年闘争の最終局面に向け、「『人』こそ経営の根源」をテーマに「2004年闘争推進集会」を開いた。
集会では、鈴木議長の挨拶の後、團野事務局長が、各産別の交渉状況を報告し、最終局面に向け粘り強く交渉を展開していくことを確認しあった。
パネルディスカッション
引き続き、「『人』こそ経営の根源」をテーマに、パネルディスカッションを行った。言論NPOの工藤泰志代表のコーディネーターの下、パネラーに鈴木議長をはじめ、経済産業研究所上席研究員の横山禎徳氏、松井証券代表取締役の松井道夫氏を迎え、活発な論議がかわされた。
鈴木議長による「とりまとめ」の後、全員で2004年闘争勝利へ向けてガンバロー三唱を行い閉会した。
 
鈴木議長挨拶・とりまとめ要旨
交渉状況