広報ニュース

第44号インダストリオール・ウェブサイトニュース(2015年11月))

ウルグアイの組合が権利と適正な賃金を求めて行進

2015-11-04

 ウルグアイのインダストリオール加盟組織(UNTMRA、UOC、FOPCU)と他の労働組合(SUNCA、SIMA、FOEMYA、SUA-AGUJA、SUTMA、SUTCRA)は、労働運動のスローガン入りの横断幕やプラカード、Tシャツで、適正な賃金、教育、安全衛生などの労働権を守るために行進した。
 この行進は、ウルグアイのインダストリオール・グローバルユニオン加盟組織の国別協議会が提案し、産業労働者を組織化している他の組合も参加した。「大成功だった」と全国金属労組(UNTMRA)のエドゥアルド・ブルゴスは述べた。
 所属組合のシンボルを身につけた何百人もの労働者が独立広場まで行進し、ウルグアイ商工会議所(CIU)前で集会を開いた。デモの目的は、賃金審議会が給与水準について議論しているこの時期に、労働者の諸権利を要求することだった。
「私たちは多くを求めているわけではないが、企業は何も与えることができないと言っている。この行進は労働者が企業にきちんと対応させ、私たちにふさわしい待遇を実現させる手段だ。この目的を達するために必要な処置を取る」とUNTMRA代表のフェルナンダ・カルベテは集会直前に語った。
 民間部門の賃金審議会は現在、最低賃金、雇用区分、その他の給付を設定するために会合を開いている。同審議会は、経済のさまざまな部門の労使が各自の利益を守るために主張する内容を検討している。
 製紙・段ボール労連(FOPCU)指導者のワシントン・カヤファは、この部門は雇用を維持し、遂行された仕事に適切な報酬を与える賃金協定を締結し、育児やジェンダーなどの社会問題に対処する必要があると述べた。
 製革労組(UOC)のアントニオ・フェレイラは、「私たちは賃金の実質的な引き上げ、CPIを上回る賃上げを求めているが、過去7年間それを達成していない」とコメントした。
 

ウルグアイでインダストリオール加盟組織を中心に労働権を守るため市内を行進

ウルグアイでインダストリオール加盟組織を中心に労働権を守るため市内を行進

インダストリオール・ラテンアメリカ・カリブ海(LAC)地域事務所のマリーノ・バニ副所長がインダストリオールを代表してこの行事に参加し地方組合幹部と並んで行進し、権利とニーズについて次のように主張した。「ウルグアイの産業別組合が団結して行動していることが印象的だった。女性労働者、若年労働者、高齢労働者が団結して行進し、LACをはじめ他の地域に模範を示してくれた。インダストリオールは労働者階級の団結を誇りに思う。労働者を祝福する。この闘いを支持し、より公正かつ公平な世界を築き上げようとするすべての行動を支援する。加盟組織と他の労働組合は、世界のすべての産業労働者から尊重と連帯を受けるに値する」

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