金属労協第44回定期大会


議長団(左:濱田氏、 勝部氏)
 

大会は、司会の高比良事務局次長の開会の辞でスタート。濱田慶一郎(電機連合)、勝部真一(全電線)の両代議員を議長団に選出し、両議長のもと大会が進められた。
  最初に、金属労協を代表して古賀議長が挨拶に立ち、まず本年5月に開催されたIMF世界大会の意義について「グローバリゼーションにおける国際労働運動の課題が議論の大半であった。グローバリゼーションには光と影があり、その影の部分をどう克服していくのか、また、益々関係が深くなるアジアの中での、私たち金属労協として国際労働運動の中で果たす役割と責任について、より深掘りした論議と具体的行動が必要である」と前置きした上で、@総合プロジェクト会議中間報告の位置づけ、AJC共闘の共闘軸をどこに求めるのかなど、労働政策について、B政策・制度の取り組みについて、などについて所感を述べた。

挨拶する
古賀IMF-JC議長
来賓の草野
連合事務局長
来賓の鎌田
IMF書記次長

 次に、来賓挨拶として草野忠義連合事務局長が挨拶した後、IMF本部の鎌田普書記次長がIMF2500万を代表して連帯の挨拶を行った。

本部発言者
       
團野事務局長
 
若松次長
中野次長
植松次長
大山役員選考
委員長

 議事運営報告〔市川佳子議事運営委員長(JAM)〕を確認した後、報告事項の中の一般経過報告(若松次長報告)、闘争経過報告(中野次長報告)、2005年度会計決算報告(若松次長報告)、会計監査報告(吉田会計監査)を提案・確認し、昼食休憩に入った。
  午後からは、報告事項のつづきとして、特別報告として「総合プロジェクト会議中間報告」(團野事務局長提案)ならびに「CSR推進関する労働組合の役割(改訂版)」(植松次長提案)について、審議の上、承認した。

審議事項では、第1号議案「2006年度活動方針」を團野事務局長から提案し、方針賛成の立場から5産別(電機連合、基幹労連、全電線、JAM、自動車総連)から意見要望が出された。(産別意見・要望はこちら)これを受け、團野事務局長が一括して本部答弁を行った後、原案通り満場一致で新運動方針を決定した。
  続いて、第2号議案「2005年度一般会計余剰金処分」、第3号議案「2006年度会計予算」(若松次長提案)が原案通り決定された。

第4号議案「役員改選の件」については、大山勝也役員選考委員長(JAM)から、論議経過の報告がなされた後、大要「連合役員人事の変更およびJAM新役員の役割分担の検討が今後なされることを踏まえ、今後JC役員の一部変更が予定されているので、本大会以降もこの問題の整理がつくまでの間、役員選考委員会を継続設置すること、そして、その結果については本年12月の第48回協議委員会に報告し、確認を求める」ことが提案され、これを承認した。