機関誌「IMF-JC」2009年夏号 CONTENTS



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巻頭言 世界同時不況と国際労働運動に対する視座
● 若松英幸
本文
主張  連合運動強化に向けたIMF-JC の役割
● 河野和治
本文
特集 国際労働運動の潮流と新たなIMF運動 本文
1.確かな雇用、確かな未来…IMF世界大会の意義
●西原浩一郎
本文
2.国際労働運動の潮流. 萌芽期から、社会的拮抗勢力の構築へ
●小島正剛
本文
3.IMF世界大会の成果とこれからのIMF運動の展開
●鎌田 普
本文
4.IMFの新体制
●冨山和彦
本文
5 .国際労働運動の潮流
(1)アジア労働運動の最近の動向〜第2回アジア金属労組連絡会議の議論を中心に〜
●野木正弘
本文
(2)ベトナムにおけるストライキ問題
●香川孝三
本文
(3)ロシアにおける経済危機と労働事情
●袴田茂樹
本文
(4)米国・被用者自由選択法の動向と労働組合の対応
●北澤 謙
  コラム:「米国・GM破綻処理をどう見るか」
●西原浩一郎
  コラム:「明日の米国自動車産業」
●ロン・ゲッテルフィンガー
本文
(5)イギリス・若年層の就業支援・訓練に重点
●樋口英夫
本文
(6)フランス・企業支援重視の経済刺激策に労組は反発
●町田敦子
本文
スクエア 「働く貧困」解消へ〜「税による最低賃金の補てん」検討を
● 稲葉康生
本文
第40 回労働リーダーシップコース報告 本文
政策・制度解説コーナー25いよいよ本格化する、国・地方公共団体における事業の「仕分け」
●浅井茂利
本文
◇組合訪問 JAM 明星電気労働組合
本文
ブック紹介 「無印ニッポン」(堤 清二/三浦 展著)
組織一覧
フロントページ解説・編集後記 本文