春季生活闘争
闘争の推進(闘争方針) JC見解 ミニ白書 戦術委員会確認事項 闘争の評価と課題 要求・回答状況 各種集会 集中回答日
2005年闘争集中回答日
2005年3月16日IMF-JC本部の様子

3月16日(水)JC集中回答日、JC本部事務局では、午前10時過ぎから、各産別から回答状況が入り始め、職員がホワイトボードに回答を記入するたびにマスコミ各社のフラッシュが一斉にたかれた。
事務所風景

賃金については、本日回答を引き出したすべての組合で、定昇の実施等によって賃金構造維持分を確保し、現行賃金水準を維持することができた。
一時金は、電機で去年を上回り、自動車で満額回答が相次ぐなど、多くの組合で水準の引き上げを果たすことができた。企業業績を一時金に反映する傾向が強まっている中、金属労協は、組合員の生活安定のため、さらに上積みを求める取り組みを強めていくこととする。

今後、各産別は、この成果を踏まえ、JC共闘体制を堅持し、交渉を継続する企業連・単組を支えていく。
回答状況
電機連合1
電機連合2
自動車総連1
自動車総連2 基幹労連1 基幹労連2
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JAM1
JAM2
全電線1
全電線2
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第6回戦術委員会後の記者会見で、引き続き連合の中核部門としての役割と責任を自覚し、総合労働条件の維持・向上に向け、交渉を展開していく決意が語られた。
記者会見

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