国際活動

インダストリオール・グローバル・ユニオンとは

インダストリオール・グローバルユニオンは、グローバル化の負の側面に対して製造系の労働組合がより強力な国際産業別労働組合組織(GUF)を構築し対応すべく、2012年6月に、IMF(国際金属労連)、ICEM(国際化学エネルギー鉱山一般労連),ITGLWF(国際繊維被服皮革労働組合同盟)の3GUF(国際産業別組織)が統合し、結成されました。

インダストリオールは、人権や労働組合の諸権利の保護・確立、賃金・労働条件の改善のために、世界の製造に係わる労働者の連帯活動を推進する国際労働団体です。世界140カ国、5000万人の製造・エネルギー・鉱山部門に働く労働者を組織しており、スイス・ジュネーブに本部書記局があります。

沿革

IA統合までの旧3GUFの歴史的推移・組織変遷(チャート)

誇りあるグローバル連帯の歴史~国際金属労連小史考~

組織機構

インダストリオールの最高決議機関は4年に1度開催される大会です。インダストリオールの日常の活動計画を決定する執行委員会は、年2回開催します。インダストリオールの具体的な日常活動は、スイス・ジュネーブにある本部において、ユルキ・ライナ書記長をトップとする48名の本部書記局が中心となって推進しています。本部の管轄の下に世界5カ所に地域事務所を設置して、地域に関する具体的な活動を展開しています。

地域事務所は、南アジア地域事務所(インド・ニューデリー)、東南アジア地域事務所(シンガポール)、CIS諸国地域事務所(ロシア・モスクワ)、東部・南部アフリカ地域事務所(南アフリカ・ヨハネスブルグ)、ラテンアメリカ・カリブ海地域事務所(ウルグアイ・モンテビデオ)の5カ所が設置されています。

インダストリオールの組織機構