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インデシットIFAの実施続く

インデシット経営陣と国際労働組合代表団は、特にサプライヤー企業における中核的労働基準に関する協約の実施について議論した。


イタリア:インデシット経営陣とIMF代表団は、3月2日にローマで会合を開き、職場における基本的権利の遵守・促進に関する国際枠組み協約(IFA)の合同モニタリングを実施した。

ヨーロッパ第3位の家電メーカーで、世界中に子会社があるインデシットは、2001年にIMFおよびイタリアの全国金属労組3団体、FIM、FIOM、UILMとIFAを締結した。

この会合でインデシット経営陣は、特にサプライヤー企業における中核的労働基準の尊重に関連して協約遵守への取り組みを改めて表明し、従業員に対する義務を果たさないサプライヤーとの契約解除に関して報告した。

インデシット経営陣は、すべての国々で結社の自由に対する絶対的な中立性を守り、自分が選んだ組合に加入する労働者の自由を制限しないことを保証した。

また同社は、協約原文を翻訳して全インデシット工場に配布したことも報告した。工場では、人事部長が協約の確実な実施に責任を負う。

インデシットは、イギリスやロシアなど同社がつい最近進出したばかりの国々の労働組合を、協約の合同モニタリングに参加させることに同意した。

この「国際会議」は年に2回開かれる予定で、次の会合の議題には、協約実施と安全衛生問題とに関する案が盛り込まれる。

会合の詳細なレポートはIMFウェブサイトに掲載されている。

[2007年4月2日]