IMFニュース・ブリーフス
気候変動にスポットライト

12月1日にオンラインで発行された『メタル・ワールド』最新号は、コペンハーゲンで開かれる気候変動会議に注意を促すとともに、最先端の気候変動対策技術を開発するアストリウムのエンジニアを特集し、プロフィールではカザフスタンの組合活動家アイヌル・クルマノフの闘いを取り上げている。


全世界:コペンハーゲンにおける国連気候変動枠組み条約会議(COP-15)が近づく中で、『メタル・ワールド』最新号は、この話題に特に焦点を当てている。10月にIMF、ICEM、EMFおよびEMCEFが共催した気候変動会合を踏まえて、スペシャル・レポートでは、気候変動とコペンハーゲンで産業労働者が打ち出す立場とを徹底的に検証している。

多くの部門の労働者を世界的規模で代表する産別組合連合団体が2009年12月にコペンハーゲンへ行き、強力な法的拘束力のある包括的グローバル協定によって温室効果ガス排出の意欲的な削減を確保するとともに、社会的公正と長期雇用を総合的対策の不可欠な要素にするよう要求する。

気候変動のテーマに合わせて、『メタル・ワールド』は、アストリウムのエンジニアが開発している最先端技術を特集。同社は、地球の気候を測定するための衛星を開発・製造している。同社エンジニアの所属組合ユナイトは、賃金・労働条件の改善を求めて闘い、アストリウムがこの仕事のために最も有能な人材を採用・訓練できるようにすることによって、同社が最先端技術を維持できるよう援助している。

『メタル・ワールド』最新号の裏ページに掲載されたプロフィールでは、ひどい攻撃を受けたカザフスタンの労働組合活動家アイヌル・クルマノフが、新しい独立組合を結成するための闘いについて語っている。

[2009年12月1日――チェリッセ・フレドリクス]