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WTOはディーセント・ワークを促進できるか?

ITUCは、2009年11月29日(日)午後3時30分にILOで開かれる「貿易、成長および開発:WTOはディーセント・ワークを促進できるか?」に関する公開会議に政府・労働組合代表を招待した。


ジュネーブ:国際労働組合総連合(ITUC)は、世界貿易機関の第7回閣僚会議に合わせて、「貿易、成長および開発:WTOはディーセント・ワークを促進できるか?」に関する公開会議を開催する。

この会議は2009年11月29日午後3時30分から5時30分まで、ジュネーブの国際労働機関で開かれる(Room V, ILO, 4 route des Morillons, CH-1211 Geneva)。

ガイ・ライダーITUC書記長のほかに、パスカル・ラミーWTO事務局長、セルソ・アモリム・ブラジル対外関係大臣、ロブ・デイビーズ南アフリカ共和国貿易産業大臣、エッカート・ガス在ジュネーブ欧州委員会代表団長、アルフレド・チアラディア・アルゼンチン貿易・国際経済関係書記官らをはじめ、WTO閣僚会議に参加する予定の政府代表も出席する。
プログラムはIMFウェブサイトに掲載されている。

[2009年11月27日――アニタ・ガードナー]