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裁判所がナポレオン・ゴメス・ウルティアの逮捕状を取り消し

メキシコ鉱山労組によると、ナポレオン・ゴメス・ウルティアが罪を犯さなかった事実を認める判決が下った。

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メキシコ: 連邦裁判所は4月24日、5,500万ドルの組合資金をめぐり、メキシコ鉱山労組(SNTMMSRM)の指導者ナポレオン・ゴメス・ウルティアに対して発行されていた残り1つの逮捕状を取り消した。

メキシコシティーの第一中央刑事裁判所は4月24日(火)、連邦司法制度がこの予防措置を取り消したことをSNTMMSRMに通知した。

ナポレオン・ゴメス・ウルティアの弁護士、マルコ・デル・トロは次のように述べた。「この空前の政治的迫害キャンペーンの一環として発行されたすべての逮捕状が、1つずつ取り下げられた。今日の判決には非常に満足している。この判決はメキシコで、法律制度と相いれないこの種の不道徳な迫害を今も実行できると考えている人々への教訓だ」

「またしても、鉱山労組とその指導者に対する政治的迫害が完全かつ絶対に不法であることが示された。またしても、真実が確認された。ナポレオン・ゴメス・ウルティアはいかなる種類の罪も犯していない」と同労組はプレスリリースで述べた。

ゴメス・ウルティアは6年前からカナダに亡命しており、この間、無実の証明と鉱山労組の指導のために絶えず努力してきた。

[2012年4月27日 バレスカ・ソリス]