2005年闘争中央討論集会 概要
挨拶する
古賀議長
報告する
團野事務局長
金属労協は、1月18〜19日、熱海後楽園ホテルにおいて、加盟単産・単組から約140名出席のもとで、2005年闘争中央討論集会を開催した。
 1日目は、古賀議長の挨拶の後、團野事務局長から「日本経団連・経営労働政策委員会報告への金属労協の見解」について本部報告を行った。その後、「『2005年闘争ミニ白書』における金属労協の主張点」について、本部が考え方を提起した後、参加者と質疑、意見交換を行った。
質疑、意見を述べる参加者

 2日目は、5産別の委員長・会長をパネラーに日本経済新聞の森一夫論説副主幹のコーディネートの下、「2005年闘争に対する各産別の取り組みと春季生活闘争の変革」と題してパネルディスカッションを行った。