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第105号インダストリオール・ウェブサイトニュース(2020年5月31日)

追悼:デービッド・ファウラー元IMF書記次長

2020-05-25

インダストリオール・グローバルユニオン創設組織の1つで重責を担ったデービッド・ファウラーが、87才で亡くなった。

デービッド・ファウラーはイギリスで生まれ、現在コミュニティーの一部であるイギリス鉄鋼労連(ISTC)で組合活動を開始した。

70年代初めにジュネーブの国際金属労連(IMF)に移るまで、ベルギー・ブリュッセルの旧欧州金属労連(EMF)で働く。IMFでは、まず週刊ニュースレターなどのプレスリリースの編集長に就任し、たびたびスピーチライターも務めた。その後、鉄鋼・非鉄金属、さらに電機・電子部門を担当した。

デービッドは部門・地域責任の一部として、アフリカと地中海地域の組合構築活動に多大な貢献をした。ベルリンの壁崩壊後は、中・東欧の労働組合との協力関係発展に重要な役割を果たす。最初の公式IMF中国ミッションを主導した。

デービッド・ファウラーは1990年に書記次長に選出され、1996年に退任するまで同ポストを務めた。労働運動に生涯を捧げた。労働者の利益に貢献し、強力な献身と決意によって世界統治機関で労働組合の原則と価値観を促進した。国際連帯と社会的公正を断固支持し、世界中で労働者の権利を促進しようとあらゆる手段を尽くした人物として記憶されるだろう

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