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インダストリオール・ニュース2013年第2号(2013年1月31日~2月11日)

インドネシアの組合が団結して強さを実証ーインダストリオール・インドネシア協議会を設置

2013-02-07

 ジャカルタ大集会の翌日、インダストリオール・グローバルユニオンに加盟するインドネシアの11組合の指導者が会談し、インダストリオール・インドネシア協議会の設置を決定した。

 組合指導者たちは2013年2月7日に集まり、共通課題とインダストリオール・アクション・プランについて議論するとともに、闘いを調整してインダストリオール活動計画を実施する基盤としてインダストリオール・インドネシア協議会の設置を決定した。この会合は2012年11月に開催されたリーダーシップ・フォーラム(http://www.industriall-union.org/events/industriall-indonesia-leadership-forum)の結果であり、このフォーラムで加盟組織は、連帯・統一行動のポイントに関して以下のとおり合意した。

1. 社会保障改革を求めて運動する。

1. 労働法を改善させ、組合つぶしと労働組合幹部に対する刑事罰を阻止する。

1. 不安定労働の普及を食い止める。

1. 全国最低賃金を求めて闘う。

1. 組織化と団体交渉に取り組む。

 この会合で、コーディネーター、副コーディネーター各1人と運営委員4人が選出された。運営委員会は間もなく会合を開き、行動計画を練り上げてスケジュールを設定する。会合ではボニー・ディアナント・インダストリオール東南アジア地域役員が司会を務め、フェルナンド・ロペス・インダストリオール書記次長が閉会の辞で「インドネシアと地域で関連組合およびインダストリオールの強化に間違いなく貢献する重要な決定が下された」と述べた。

 インダストリオール代表は会合前日、インドネシア金属労連(FSPMI)がジャカルタ中心部で組織した総勢5万人の集会に参加した。労働者はFSPMI結成14周年祝賀行事の一環として、全インドネシア国民の健康保険・年金制度改善と最低賃金増額を要求した。

選出されたインダストリオール・インドネシア協議会の組織機構は以下のとおり。

議長:ジャイフル・DP(KEP CITU会長)

書記:エドゥアルド・マルパウン(ロメニックKSBSI書記長)

運営委員会メンバー:B・スパルノ(FSPMI書記長)、エリー・シラバン(GARTEKS会長)

          パンディ・ウィジャヤ(FSP2KI訓練部長)、チャンドラ・マーラン(CEMWU訓練部長)

 

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