IMFニュース・ブリーフス2006年NO.14

2006年9月6日

全世界

IMF加盟組織が9月12日に大規模動員を計画

各国の日本大使館で、フィリピントヨタ紛争の解決を求めてデモと抗議を行う。

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2006年9月7日

ブラジル

フォルクスワーゲン、ブラジルでの余剰人員解雇を延期

組合は9月12日までストライキを一時停止し、同日に会社側と交渉する予定である。

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2006年9月6日

韓国

キリュン電子で続く労働者の権利侵害

この韓国系メーカーは、下請契約を装って派遣労働者を不法に利用し、多くの自動車メーカーに機器を供給していることが明らかになった。

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2006年9月6日 全世界

グローバルな労働問題に関する修士プログラムを実施

応募締め切りは2006年10月1日である。

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2006年9月5日

チリ

エスコンディーダ銅山でスト終結

チリの労働者は、900万ペソ(1万6,791米ドル)の一時金と5%の賃上げを受け入れた。

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2006年9月5日 韓国

韓国の金属労働者とIMF、不安定労働者の権利侵害をILOに提訴

提訴状は、2004年から現在に至る下請労働者の権利侵害について詳述している。

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2006年8月23日 メキシコ メキシコのシカルツア工場でスト終結

使用者側は、鉄鋼労働者の賃金と給付を引き上げ、ナポレオン・ゴメス氏を組合指導者と認めた
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